冷光

2005年6月12日
6月5日(日)、嫁さん、娘(2才)とホタルを見に行きました。
昨年も見たが、娘はホタルを虫だとは思っていなかったようです。
今回はしっかり認識できてました。
でも、なぜか娘はホタルのことを「ハルタ」と呼んでます。
「お尻が光る虫さんは〜?」と聞くと、元気良く「ハルタ〜」と。
それがかわいらしくて、あえて名前の訂正はしてません。
緑色の光は、せつなげで美しいと思います。
冷光といわれるその光はルシフェラーゼによるもの。
昨日は保育園で「保育参加」。
と言っても、園児たちと一緒に遊ぶだけですが。
普段は見れない、娘と先生、他の園児とのふれあいが見れて、
それなりに楽しいものです。
カエルのかぶりものを頭にして、先生にあわせてピョンピョンと跳ねる
園児の姿はほほえましいものでした。
その後は、かくれんぼで大騒ぎです。
人生もホタルの光のようにはかないかもしれません。
でも、娘も自分らしく元気に光って欲しいと願うのでした。
来年もまた見に行こうね。「ハルタ」

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