まだまだマイナーかな？

>>花から牛乳様
お久しぶりです。お元気に二度目の大学生活をエンジョイしているようで嬉しいです。

駅前の旧校舎には高校生の夏休みにオープンキャンパスにも行ったんですけどね。なかなか行きたい大学に行けなかったのは皮肉ですが、曲がりなりにも資格を取ったので結果よければすべてよしとしますかね。

数日前の日記にも記載しましたが、以前やむをやまれぬ状態で歯科医業行為（重複範囲？）をしました。ロキソニンでも処方してお引取り願おうかとも思ったんですけどね。歯科用キシロカインなんて置いてないし。

仕方が無く、院内にある一番細い26Gの針にボスミンを混ぜて2％キシロカインを少量使って麻酔をして引っこ抜きました。といっても、自然に抜けてしまうほどくっついているだけでしたがね。

歯科医師の資格と経験があれば、こういう場合にも迷わず対処できるはずです。歯科医師としての経験は絶対に無駄にはなりません。それを生かした全身を診てくれる医師の誕生を心待ちにしております。ご承知の様に歯科は歯科だけ診ていればいい時代はとっくに終わっています。

Nackyさんへ
お久しぶりです！
前期の間は日記からかなり遠ざかってしまいました。
特に忙しかったというわけではないのですが・・・。
Nackyさんの日記は時折読ませていただいてました。
医科、歯科の診療行為の境界線は、歯科医師側では特に口腔外科で時折問題になりますね。
医師が口腔外科領域を扱うのは問題無いですから。
僕は口腔外科が専門ではないので断定的なことは言えませんが、歯科大付属病院などの現場では、良いか悪いかは別として、歯科医師は境界線無視といった感じでしょう。
腹直筋皮弁、前腕皮弁、腸骨移植などなどやっているようですし。
これを暴挙ととるか、現場の慣例ととるか・・・。
精神科医・作家の北壮夫はかつて船医をしていたとき、歯内治療（いわゆる神経ぐりぐりする抜髄）をやったとか、「ドクトルマンボウ航海記」に書いてあったような。
患者さんのほうにも標榜科名無視みたいな人もいますよね。
特に御高齢の方に。

前期はペーパー歯科医（なんかアホな響き・・・）になってしまいました。
ある程度想像はしていたのですが、時間の融通がきく勤め先が見つからなかったんです。
この先も家庭教師・塾講師でやっていくことになるかもしれないです。

コメントに対する返信が長期にわたってできないこともあるかもしれませんが、その時はお許し下さい。
失礼致します。